東京藝術大学 音楽学部教授 永井和子 退任記念独唱会「伝える」

【重　要】東京藝術大学奏楽堂における新型コロナウイルス感染拡大防止対策とご来場されるお客様へのお願い（R5.3.9更新）

奏楽堂における演奏会等の開催につきまして、お客様に安心してご来場いただけるよう、新型コロナウイルス感染拡大防止へ取り組んで参ります。
感染予防及び拡大防止のため、みなさまのご理解、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。

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東京藝術大学音楽学部教授 永井和子 退任記念独唱会

「伝える」

▊曲目

山田耕筰《AIYANの歌》
別宮貞雄《淡彩抄》より
村野弘二　オペラ《白狐》より〈こるはの独唱〉
他

▊出演
永井和子（メゾソプラノ）
森　裕子（ピアノ）

▊プロフィール

永井 和子
国立音楽大学附属音楽高校卒業。国立音楽大学及び同大学院修了。文化庁オペラ研修所修了。二期会オペラスタジオ研究生終了。
最優秀賞及び第１回川崎静子賞受賞。文部科学省在外派遣員としてジュネーヴに於いて研鑽を積む。
第19回民音コンクール第１位、第１回グローバル「東敦子賞」、第15回ジロー?オペラ賞、第２回村松賞等受賞。
ジュゼッペ?シノーポリに抜擢され「蝶々夫人」のスズキ役でヨーロッパデビュー。
日本を代表するメゾ?ソプラノの一人として、幅広い活躍を続ける中でも特に「蝶々夫人」スズキ役は持ち役としての評価が高く、
これまで国内外で熱狂的な成功をおさめている。又、コンサート歌手としても安定した歌唱と多彩なレパートリーを持つ貴重な存在である。
特に、團伊玖磨の「マレー乙女の歌へる」の初演は、深く人々の記憶に刻まれている。
東京藝術大学教授、新国立劇場オペラ研修所所長、常葉短期大学客員教授、二期会会員、日本演奏連盟会員

※曲目?出演者等は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください。